布団クリーニング

【徹底比較】布団の宅配クリーニングの料金からおすすめサービス11社!

編集部 佐藤
編集部 佐藤
こんにちは ラクリー編集部の佐藤です!

そういえば、布団ってクリーニングに出せるんだっけ?・・・。でもクリーニングに持っていくの大変じゃない・・??といって数年間一度もクリーニングせずに使っている方も中にはいるのではないでしょうか?

でも実は布団は一般衣類よりもクリーニングをしたほうが良いアイテムでもあります。

ここではそんな布団クリーニングに関する疑問から布団のクリーニングに便利な宅配クリーニングサービスを徹底比較しました。ぜひ参考にしてみてください!

布団のクリーニングおすすめ11選を見る

目次

そもそも布団はクリーニングに出せるの?

布団のクリーニングは衛生面・機能面の両方で必要です。寝ている間にかいた汗やその他の汚れを放置しているとそれをエサにダニが寄ってきます。

汚れに気付きづらい布団は、アレルゲンの温床となっていることも・・。

適切なクリーニングを行えば、はじめて買って使うときのようなさわやかさとフカフカで温かい布団に生まれ変わります!

布団のクリーニングの頻度の目安は6ヶ月に1回??

布団クリーニング目安のチェックリスト!
  • 布団本体の側生地の汚れが目立つ(黄ばみやシミなど)
  • 臭いが少し気になり始めた
  • 以前よりもカサが減ってぺしゃんこになってきた
  • 温かさが落ちた感じがする

布団のクリーニング頻度は明確に決まっているわけではなく、上記のように汚れなどが気になった時にクリーニングすることをすすめているお店がほとんどです。

布団の上で飲食をすることがある、小さい子が使っている、ペットを飼っているなど使用状況によっても汚れ具合が変わるのもその理由のひとつといえます。

明確な基準として捉えるとなると、厚生労働省がホテルや旅館に対しての寝具の衛生面について出している以下のガイドラインが参考になります。

(寝具の管理)

また、布団及び枕にあっては、6月に1回以上その汚れ等を除去するため丸洗い(洗濯物に洗剤液及び水を直接吹きつけるなどして行う洗濯方法であり、もみ洗い処理工程がないものをいう。以下「布団丸洗い」という。)を行うことが望ましいこと。この場合、布団丸洗いは、前記と同様の効力を有する加熱処理工程を含めることが望ましいこと。

(引用:厚生労働省 公衆浴場における衛生等管理要領等の改正について

この中で布団や枕は6ヶ月に1回以上、丸洗いをするのが望ましいとされています。

自宅で使う布団は、不特定多数の人が使うものではないのでここまで厳密に行う必要はありませんが常に衛生的に使いたい方にはひとつの目安になるのではないでしょうか。

布団のクリーニングをしてくれるお店は??

項目 店舗型 宅配型 寝具店
価格
お店探し
簡単さ
専門性
おすすめ度

布団のクリーニングをしてくれるお店は、一般の店舗型クリーニング店、宅配型の布団クリーニング店、そして寝具店の大きく3つあります。

メリット・デメリットはそれぞれありますが、重たくてかさばる布団には宅配型のクリーニングがおすすめです。

近所のお店が布団のクリーニングに対応しているかどうかを調べる必要があるのと、重たい思いをして運ぶ必要が無いという点で「ラクしてキレイに仕上げたい」人に向いています。

車を使えば問題ありませんが、複数枚の布団を同時に持ち込むのは現実的ではありません。実際に私も宅配で布団のクリーニングを依頼しましたがすごく便利でした!

布団のクリーニング料金相場まとめ!宅配は高い!?

サービス名  1枚 2枚 3枚
しももと(専門店) 8,800円 11,800円(5,900円) 13,800円(4,600円)
フレスコ(専門店) 10,800円 12,900円(6,450円) 14,850円(4,950円)
ふとんリネット 8,800円 11,800円(5,900円) 12,800円(4,267円)
リナビス 12,096円 14,904円(7,452円) 16,200円(5,400円)
クリラボ 6,800円
クリコム 6,200円~
せんたく便 9,800円(4,900円)
カジタク 11,800円(5,900円) 17,000円(5,666円)
リアクア 4,800円~
洗宅倉庫 10,280円(5,140円) 12,280円(4,093円)
ベルメゾン 10,280円(5,140円) 12,280円(4,093円)

※価格は税別価格。かっこ内は1枚当たりの価格です。

上記の表は、おもな宅配クリーニングのクリーニング料金です。

1枚当たりの宅配による布団のクリーニング相場はだいたい5,000円~12,000円前後になります。サイズや素材によっても価格が変わります。

一般の店舗型のクリーニング店、また寝具店ではおおよそ1枚4,000円~というお店が多くありました。

布団クリーニングで失敗するケースを知っておこう!

価格だけ見て決めてしまうと、せっかくクリーニングしてもらったのに期待するほどキレイになっていないという結果になりかねません。

そうならない為にも、ここでは布団のクリーニングで失敗するケースについて紹介します。

クリーニングしたけれどきれいになった感じがしない・・

この原因は、時間が経った頑固なシミ汚れだったために落ちなかったというものと、布団のクリーニング方法の違いによるものが考えられます。

前者の頑固なシミの場合、染み抜きの薬品を使うことで布団を傷める可能性が高い為、布団生地保護の観点から対応できないケースがほとんどです。

それとは逆に後者の布団クリーニングの方法については、ドライクリーニングなのか?丸洗いなのか?によって汚れ落ちに差がでます。

これはお店選びの重要なポイントにもなるため、このあとの選び方のポイントで詳しく解説します。

布団から嫌なにおいがする・・

クリーニングして返ってきた布団からなんだか変なにおいがする・・こういったケースもよくあります。

これは布団の乾燥不足、ドライクリーニングの溶剤の臭いが残っているのが原因かもしれません。

布団の水洗い後、完全に乾かずに中で雑菌が繁殖してしまい臭いが残るケースとドライクリーニングをした後に中綿に溶剤が揮発せずに残っているケースが考えられます。

ドライクリーニング溶剤は、場合によっては化学やけどを起こす可能性もあるので臭いがしなくなるまで風通しの良い場所で陰干しをするといった対処法が考えられます。

どちらにしろ臭いが不快だと感じる時は、お店に相談してみるのが良いでしょう。

側生地が破れたりほつれがひどい・・

クリーニング工程の中では布団に様々な負荷がかかります。例えば摩擦や熱といったものです。

永く使っている布団は側生地、縫製部分をふくめてかなり傷んでいる場合があり、そのリスクも高くなります。

側生地の破れ、ほつれなどがあるかどうかは、クリーニングに出す前に必ず確認をしておきましょう。あまりにもひどい状態のものは、クリーニングを受け付けてくれません。

事前チェックで異常が無かったにもかかわらず、破れたりして返ってきた場合はすぐに連絡を入れましょう。

料金で失敗するケース

これは人によってお金の価値観が変わるため一概に失敗とは言えませんが、「使用年数・購入時の金額・クリーニング料金」を考えた時には逆に新品を買ったほうが良い場合もあります。

布団の素材・種類によっては自宅で水洗いができるものであれば、わざわざクリーニングに出す必要もないかもしれません。

 

布団をきれいにするためにクリーニングに出したのに、以上のようなトラブルに遭遇したらとても悲しいですよね。

特に価格が安いからという理由だけで、洗い方や細かい特徴などを知らずに依頼してしまうと「・・思ったのと違う・・」そんなことになりかねません。

そうならない為にもここからは、賢い布団クリーニング店選びのポイントについて詳しく解説していきます。

賢い布団クリーニング店選びのポイント!

布団クリーニング店で失敗しないためにチェックしたいポイントは以下の3点です。

3つのポイント!
  1. 布団の汚れはドライクリーニングより丸洗い!
  2. 身体への配慮までしているお店!
  3. 布団専門店・または実績の多いクリーニング店!

それぞれを詳しく解説していきます。

(1)布団の汚れはドライクリーニングよりも丸洗いをしてくれるところ!

布団の汚れは中綿に付着する汗・皮脂、それをエサに寄ってくるダニ、そして食べカスやホコリです。

これらを洗い流すのに効果的なのが水やお湯を使った丸洗い。特に汗や皮脂は、水に溶ける汚れなので逆にドライクリーニングでは落としきれません。

布団のクリーニングを出すのであれば丸洗いをしているお店がおすすめです。

(2)クリーニング効果だけではなく身体への配慮までしているお店は◎!

布団に限らずクリーニングには洗剤や溶剤などの化学的な洗浄剤を使用します。

肌にやさしい洗浄剤を使っている、また防ダニ加工は化学薬品を使う為あえて行わない、といった健康面への影響について深く配慮しています。

もちろん布団のダニやアレルギーに対しての理解もあるため、布団クリーニングを任せるのであればこういった姿勢を持つお店がよりおすすめといえます。

(3)布団クリーニング専門店・または実績が豊富なお店!

布団のクリーニングを主に行っている専門店や実績が豊富なお店は信頼感の高さがあります。

布団のクリーニングのための設備を整えていることはもちろん、様々な素材の布団に対応できるなど一般のクリーニング店よりもサービスの幅が広いのも特徴です。

布団の宅配クリーニングおすすめ【目的別】全11選!

以上のようなポイントを踏まえて、ここからおすすめのクリーニング店を紹介します。

【安心・実績豊富】おすすめの宅配布団クリーニング6選!

(1)しももとクリーニング

価格帯 1枚 8,800円
2枚 11,800円(5,900円)
3枚 13,800円(4,600円)
オプション 2倍すすぎ
送料 無料
※北海道・離島は別途
仕上がり日数 1~2週間後
繁忙期は3~4週間

布団クリーニング専門店でクリーニングの仕上がり品質の高さが人気。通常のクリーニング店では、複数のお客さんの布団を同じ業務用洗濯機で丸洗いが一般的ですがしももとではお客さん単位での完全個別洗い。

ムートン布団やオーガニック布団など高いクリーニング技術が必要な素材も対応してくれます。

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(2)フレスコ

価格帯 1枚 10,800円
2枚 12,900円(6,450円)
3枚 14,850円(4,950円)
オプション
送料 無料
※北海道・離島は別途
仕上がり日数 1~2週間
繁忙期は2~3週間

布団専門のクリーニング店。布団のサイズに関わらずすべて同料金で対応してくれる価格面と漂白剤不使用で人体に影響の少ない洗剤で洗うなどの配慮が人気。

よりクリーニング品質を重視される人に選ばれているロイヤルコースは、コース専門工場で専属の技術者が担当してくれ、「丸洗い鑑定書」というのが付きます。

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(3)ふとんリネット

価格帯 1枚 8,800円
2枚 11,800円(5,900円)
3枚 12,800円(4,267円)
4枚 14,800円(3,700円)
オプション 防ダニ 1,000円
送料 合計料金6,000円未満の場合送料が3,000円
(北海道・沖縄は4,000円)
仕上がり日数 最短10日~

宅配クリーニング大手のリネットが提供するふとんリネット。枚数が多くなるほど1枚単価が安くなるため家族みんなの布団を出す場合にお得感があります。

また布団だけではなく、枕・シーツ・敷きバッド・毛布など幅広いアイテムのクリーニングが可能です。

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(4)リナビス

価格帯 1枚 12,096円
2枚 14,904円(7,452円)
3枚 16,200円(5,400円)
4枚 19,764円(4,941円)
オプション
送料 送料無料
※北海道、一部離島は別途4104円(税込)
沖縄は別途7992円(税込)
仕上がり日数 最短10~20日

高級衣類のクリーニングでも定評のあるリナビスが提供するふとんクリーニングサービス。

布団はシングルサイズのみの取り扱いですが、毛布やベビー布団などは0.5枚としてカウントしてくれるので布団だけではなく関連アイテムをまとめて依頼する際にもお得です。

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(5)クリコム

価格帯 羊毛敷き・掛け 各6,200円
綿敷布団 6,200円
羽毛掛け 8,200円
オプション 防ダニ 2,000円
送料 一律1500円
(北海道、九州、四国、及び離島地区は3000円)
仕上がり日数 2~3週間

完全個別洗いに加えて、銀イオンを活用した消臭・除菌効果のあるクリーニング方法が特徴のクリコム。1枚当たりの価格は安くなりますが、送料が1律1,500円かかるので価格を比較する際は、送料も考慮しましょう。

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(6)クリラボ

価格帯 1枚 6,800円
オプション 防ダニ 500円
防臭・抗菌 500円
送料 送料込み価格
仕上がり日数 最短10日~9ヶ月間

羽毛布団のみの取り扱いだからこそできる羽毛布団専用ラインでのクリーニング。またほかのお客さんの羽毛布団と分けて洗ってくれる完全個別洗いが特徴。

羽毛布団1枚あたりの価格は他と比べてもかなりリーズナブルなため、出来るだけ安く価格を抑えたい人におすすめ!

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【保管サービスあり】おすすめの宅配布団クリーニング5選!

  • 保管期間は最長どれぐらいなのか?
  • 保管料金は別途かかるのか?それとも無料か?

通常の布団のクリーニング納期の相場は10日~14日程度。保管付き宅配クリーニング店の保管期間目安はおおよそ最大6~9ヶ月間。無料で保管してくれるところとそうでないところがあります。

保管サービスを提供している宅配クリーニング店は限られるので保管希望される方は以上のような点をチェックして選ぶようにしましょう。

湿気の多い梅雨時期と夏の高温多湿の時期も適切な保管環境で預かってもらえるのも保管サービスのメリットのひとつです。

ここからは保管サービスのある宅配クリーニングのおすすめ5社を紹介しています。

(7)せんたく便

価格帯 2点パック
初回:10,800円(税別)
リピート:10,100円(税別)
カウント方法 シングル~ダブルサイズ:1枚で1点
クイーン・キングサイズ:1枚で2点
オプション 防虫・防カビ加工:6,300円(税別)
送料 無料
※北海道・沖縄・離島は1,800円(税別)
仕上がり日数 最短20日~6ヶ月
※6ヶ月以降の保管料は1,000円/1ヶ月

東京都衛生研究所でダニ(コナヒョウダニ)の死亡率が100%と認定されたふとん丸洗いと乾燥工程が特徴!

2点パック料金で1枚当たり5,000円前後のリーズナブルな価格設定が◎。保管期間は最大6ヶ月は無料で対応してくれます。

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(8)カジタク

価格帯 2点:11,800円(税別)
3点:17,000円(税別)
カウント方法 掛け・敷布団:1枚で1点
ベビー布団・ベッドパッド等:2枚で1点
毛布:3枚で1点
オプション
送料 無料
仕上がり日数 最短10日~最長9ヶ月間

イオングループの宅配クリーニングサービスのカジタク。保管期間が最長9ヶ月と長い為、シーズン終わりにクリーニングに出して、また来シーズンの使用時期まで収納スペースをスッキリすることができます。

殺菌効果のあるオゾン水と専用洗剤による丸洗いの為、汗や皮脂の汚れ落ちも◎!

カジタク布団パックの公式ページはこちら

(9)リアクア

価格帯 ふとん綿わた:4,800円(税別)
ふとん羽毛:5,500円(税別)
カウント方法 1点ごとの個別料金 or
詰め放題 19,800円(税別)
オプション
送料 小サイズ:2,000円 ※7,000円以上で無料
詰め放題は送料込み
仕上がり日数 最短14日~6ヶ月間
※7か月目以降の保管料 1,200円/1ヶ月

肌掛けふとんが1枚3,600円からと布団の種類を問わず全般的にリーズナブルな料金設定が人気のリアクア。

6ヶ月間の無料保管期間を延長したい場合は、1注文あたり1か月1,200円(税別)で対応してくれます。

公式ページ

(10)洗宅倉庫

価格帯 2点パック:10,280円(税別)
3点パック:12,280円(税別)
カウント方法 ダブルサイズまで1点換算
クイーン・キングサイズは2点換算
毛布などは0.5点換算
オプション 抗菌・防ダニ・防カビ 2,000円/1枚
送料 送料込み価格
仕上がり日数 最短10日~9ヶ月間

最大9カ月間と保管期間が長いのがうれしい宅配クリーニング。仕上がり時には有料で圧縮袋で納品してくれるサービスもあり、使うことのないゲスト用布団のクリーニングにもおすすめです。

公式ページ

(11)ベルメゾン

価格帯 2枚まで:10,280円(税別)
3枚まで:12,280円(税別)
カウント方法 掛け・敷き布団は1枚換算
和布団は1.5枚換算
ベビー布団・毛布などは0.5点換算
オプション ダニ防止加工 2,000円~3,000円
送料 送料込み価格
仕上がり日数 最短10日~9ヶ月間

保管期間は最大9か月間と長いベルメゾンが提供する布団クリーニングサービス。長期保管以外にも、工場到着後最短2日で仕上げてくれるお急ぎ便なども人気。

料金設定も比較的リーズナブルな宅配クリーニングです。

公式ページ

知っておきたい!布団の宅配クリーニングの注文から納品までの流れ

ここでは実際に布団をクリーニングに出す際に気を付けたいことと、その一般的な流れについて解説しています。初めて出す方はぜひ参考にしてみてください。

ほとんどの布団の宅配クリーニングは以下の流れで進みます。

【先に確認!】クリーニングができる布団・できない布団の一覧表!

ひとことで布団といっても掛け布団から敷布団、また布団の中綿や側生地に使われる素材が異なります。ここでは一般的に布団クリーニングに出せるものと、そうでないものを表にまとめて紹介しています。

布団の種類 対応可否 コメント
羽毛布団  
綿布団  
ポリエステル・化繊  
羊毛  
ムートン
風合い変化リスクが高い為、対応店はわずか
 
こたつ布団  
ベビー布団  
座布団  
毛布  
シーツ  
敷きパッド  
そば殻・ビーズ・低反発ウレタンなどは不可
真綿布団
風合い変化リスクが高い為、対応店はわずか
ウレタン布団
ウレタンが水を吸い乾燥が難しい為
低反発布団 × ウレタンが水を吸い乾燥が難しい為
ノンキルト布団 × 縫い目の接着が取れてしまう為不可
破れ・ほつれがひどい布団 × クリーニングの機械力に耐えられない為不可
ファートン布団 × 風合い変化リスクが高い為不可
電気布団 × 電気回路がある為不可
嘔吐・排泄物が付いた布団
衛生上、不可
※ペットのおしっこには対応するお店もあり
濡れている布団 × 輸送中にカビが発生する等トラブルリスクが高い為、不可

宅配クリーニングによっても洗える布団と洗えない布団の基準はありますが、おおよそ以上のようなかたちです。詳細は各クリーニング店のホームページなどを確認してください。

1. 布団についているシーツは取り外して出すのが原則!

シーツやカバーも一緒にクリーニングを依頼する場合でも取り外しておきましょう。逆にシーツを依頼するつもりは無かったけれどついてしまっていてその分料金が加算されてしまう場合もあるので、注意しましょう。

2. 発送前に布団の状態をチェックしましょう!

布団の状態によっては、クリーニングできない布団に該当する場合があるので、できれば宅配布団クリーニングに注文をする前に以下の2点をチェックしておくのが安心です。

チェックポイント①布団の破れ・ほつれ

普段はシーツに覆われて見えない布団ですが良く見ると縫製部分が破れていたり穴が開いていることがあります。

宅配クリーニングの多くは、業務用洗濯機を使った丸洗いのため負荷がかかって破れが広がることも。その為、状態によってはクリーニング不可になります。

チェックポイント②布団についている洗濯表示を念のためチェック!

布団にも洗濯表示(取扱い絵表示)がついています。中綿や側生地がどんな素材でできているのか?その混紡率はどうなのか?を把握しておくのが良いでしょう。

素材によってはクリーニングができない布団の場合もあります。クリーニング不可となる可能性が高い布団については当記事の冒頭をご覧ください。

3. 布団の宅配クリーニングをネットから注文

それぞれのホームページ上から注文を行います。この時に、枚数や布団の種類、オプション加工の有無、また希望納期などを入力します。

注文が完了すると、2~3日程度で各宅配布団クリーニングの発送用のバッグが届きます。

4. 布団送付用のバッグが先に自宅に届く

注文が完了すると布団を発送するための各社専用バッグが自宅に送られてきます。だいたい2,3日程度で届くのでそのバッグに布団を詰め込みます。

注文時に入力する「布団の種類」「布団の枚数」に応じて、バッグが送られてくるのでサイズや詰め込めないといった心配はないでしょう。

5. 布団をバッグに詰め込む

専用バッグとともに依頼伝票・指示書を入れ込む必要のある宅配クリーニングサービスもあるため、その場合は忘れずに同梱しましょう。

布団のカサを減らすため圧縮した状態で送ることができるリネットのようなサービスもあります。

6. 布団の宅配クリーニングの提携運送業者にて引取り

発送準備ができたら、運送業者が自宅まで引き取りに来るのを待ちます。注文時に、「引き取り日」を事前に指定するお店と、梱包ができ次第自分で業者に引き取りを依頼する2パターンがあります。

送り状は専用バッグの送付時に届くので、それをそのまま使いましょう。

7. 布団の検品~クリーニング実施!

布団がお店に到着すると検品に入ります。検品によって布団の分類に相違があり別途料金が追加されるようなことや、クリーニングに耐えられない破れ等ある場合、クリーニング不可となることも。

検品で気になる点があると、宅配クリーニングのお店からメールや電話で連絡が入ります。了承すればクリーニング開始です。

クリーニング方法はクリーニング店によって異なるため、ここでは工程ごとに各クリーニング店の工夫を抜粋して紹介しています。

検品時・予備洗いの工夫

  • 石鹸を使ったシミ落とし
  • タンパク質分解酵素を事前に吹き付けて汚れ落ちを高める
  • 丸洗い前にダニを死滅させる熱処理をする など

検品段階で見つかった目立ったシミなどを事前に石鹸で落としたり、本洗いの際の洗浄効率を高めるためにタンパク質分解酵素を使ったりと方法は様々です。

丸洗いの方法例

  • 殺菌効果の高いオゾン水と専用洗剤を用いた洗濯機での丸洗い
  • 布団専用の小型洗濯機を使用した完全な個別洗い
  • 人体・環境にやさしい無添加石鹸を用いた丸洗い など

布団専用の大型洗濯機で水や温水+洗剤を用いて丸洗いするのが布団クリーニングの主流です。その中で独自の洗剤を用いたり、お客さんごと個別洗いをするなど工夫しているところもあります。

乾燥工程

  • タンブラー乾燥機(業務用の回転型乾燥機)
  • 遠赤外線乾燥室
  • 平面乾燥機
  • 静止乾燥機 など

ダニを死滅させるために70℃~100℃の熱を加えた乾燥方法、丸洗いによってカサがへった布団をふっくらと仕上げるための乾燥機を用いた乾燥方法、側生地や縫製部分に負担をかけない静止乾燥などがあります。

乾燥が不十分だと雑菌やダニが繁殖し、臭いのもとにもなるのでそれぞれ適切な乾燥方法で仕上げてくれます。

8. 仕上がり品の布団が届いたら早めにチェック

仕上がり品が手元に届いたら梱包を解いてできるだけ早めに内容のチェックをしましょう。縫製部分の破れや臭いがひどくなっていないか・・などチェックし、気になる点があれば連絡をしましょう。

  • 臭いがひどい
  • カサが減り重たい
  • 縫い目のほつれがひどくなった など

以上が一般的な布団クリーニングの流れです。細かい部分は宅配クリーニングのサービスごとに変わりますので事前にチェックしてから注文するようにしましょう。

布団クリーニングに関する疑問Q&A一覧

布団の宅配クリーニングおすすめランキングをご紹介しましたが、人によって出したい布団の種類が違います。ここではそれぞれの種類に応じた解説記事を紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!

Q:布団をクリーニングするのに最適な時期は??

梅雨時期の6月~暑い8月は、高温多湿になるのでダニが大量発生しやすい時期です。それまでにたまった中綿の汚れは5月~6月頃にリセットすると衛生面でもおすすめです。

また、布団クリーニングの繁忙期より少し早めの5月のゴールデンウィーク明けぐらいに出しておくことで希望どおりの納期に仕上がることも。

Q:レンタル中の代替え布団のあるお店は??


子供がおもらしをしてしまった、布団に誤って食べ物をこぼしてしまった、ペットが汚してしまった等、突発的な汚れで急遽クリーニングに出す場合、替えの布団を用意してくれる宅配布団クリーニングを選ぶようにしましょう。

しももとクリーニング、フレスコは替えの布団を用意している宅配布団クリーニングです。

しももとクリーニングのレンタル布団について

Q:羽毛布団のクリーニングはどうすればいい?

羽毛布団をクリーニングに出す際に注意したい点のひとつが、圧縮の有無。羽根の軸が折れて側生地を破ってしまうといったこともあります。

以下の表は、羽毛布団のクリーニング保管時に圧縮するかしないかクリーニング店ごとの対応をまとめた表です。

業者名 保管期間 圧縮保管
カジタク 最長9ヶ月
圧縮あり・無し
洗宅倉庫 最長9ヶ月 圧縮あり・無し
ホワイト急便 最長9ヶ月 圧縮無し
リアクア 最大6ヶ月 圧縮無し
ベルメゾン 最長9ヶ月 圧縮あり
せんたく便 最大6ヶ月 圧縮あり

納品時には、圧縮せずに通常のフワフワな状態で梱包して送ってくるクリーニング店と、圧縮パックに入れて送ってくるクリーニング店があります。

ただし羽毛布団に関しては圧縮はあまりおすすめできません。

その中でもどちらの梱包形態かこちらで選ぶことができるクリーニング店の場合、圧縮パックは別途料金がかかるところもあります。

以下の記事ではそんな羽毛布団のクリーニング料金から注意点について解説しています。

≫≫【疑問解決】羽毛布団クリーニングの料金・頻度・お手入れまで徹底解説!

Q:こたつ布団のクリーニングはどうすればいい?

こたつ布団は食べこぼしや飲みこぼしなどの汚れがつきやすいため、普通のお布団よりもクリーニング頻度を多くしたいところ。

こたつ布団のクリーニングと自宅での洗濯方法について以下の記事で解説しています。

≫≫こたつ布団のクリーニングを徹底解説!料金相場・頻度・保管方法まで!

≫≫こたつ布団を自宅で洗濯する方法を解説|洗濯機・足踏み洗い徹底レビュー!

Q:ベビー布団のクリーニングはどうすればいい?

ダニやアレルゲンなどに対してまだ弱い赤ちゃんの使うベビー布団は健康を守るためにもクリーニングは必須です。

とはいえどれぐらいの頻度でクリーニングをすればいいのか?自宅でもできるのか?などについて紹介しています。

≫≫【ママ必見!】ベビー布団のクリーニング料金相場&おすすめ宅配クリーニング徹底5選!

≫≫ベビー布団を自宅で洗濯する方法を徹底レビュー|洗う頻度・干す頻度まで解説!

Q:真綿布団のクリーニングはどうすればいい?

高級素材のシルクを中綿に使った真綿布団はその扱いも非常に難しい素材のひとつです。その為、真綿布団を取り扱える布団クリーニング店はかなり限られてしまいます。

以下の記事では真綿布団を安心して依頼できる宅配布団クリーニングについても併せて紹介しています。

≫≫【解説】真綿布団のクリーニングを依頼できる宅配クリーニング厳選3社!

Q:ムートン布団のクリーニングはどうすればいい?

真綿布団と同様に非常にデリケートで風合いが変わってしまいやすいムートン。ムートンを使った布団もクリーニングできる宅配クリーニングが限られてしまいます。

以下の記事では、ムートン素材の注意点からクリーニング料金等、全般的に解説しています。なお、ムートン布団のクリーニングができるお店はこの記事内のしももとクリーニングになります。

≫≫ムートンクリーニングの料金からおすすめのお店選びの注意点を徹底解説!

Q:毛布のクリーニングはどうすればいい?

布団と一緒にクリーニングに出したい毛布。毛布単体でクリーニングに出したいという方と、布団と一緒にクリーニングに出したいという方がいます。

ここではそんな毛布のクリーニング料金から依頼時の注意点などをまとめています。

≫≫【方法別】毛布のクリーニング料金相場|自宅・コインランドリーまで調査!

まとめ

布団は寒い冬場に使うことが多い為、そんなに汚れていないのでは・??と考える人が多くいます。

布団の汚れの原因

汗の塩分・皮脂・カビ・尿・細菌、雑菌・花粉・フケ・垢・ダニ・ダニの死骸・ふん など

布団カバーやシーツでおおわれているため湿気をため込みやすく、さらに中の温度も高くなりがち。また寝ている間にかく汗の量はなんと年間で70ℓ以上とも言われているんです。

この状態は、まさにダニやカビをはじめとする雑菌が繁殖しやすい好条件のため、衛生面からも健康面からも定期的なクリーニングが必要といえます。

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