クリーニングの基礎知識

初めての依頼でも安心!パターン別宅配クリーニングの出し方を徹底解説!

編集部 佐藤
編集部 佐藤
こんにちは ラクリー編集部の佐藤です!

ネットで注文して、家にいながら引き取りに来てくれるなんて便利!!!っという宅配クリーニング。でも初めて宅配クリーニングを頼む人にとっては、どんな風に預けて、送られてくるの??という方も多いはず。

ここでは初めて宅配クリーニングを頼む方向けにおすすめの出し方の流れを徹底解説しています。また併せて宅配クリーニングに出せる衣類、対象外となるケースの多い衣類についてもまとめています!

またここで紹介する流れは、宅配クリーニング業者によっても多少異なりますのでそれぞれの流れを事前にチェックするようにしてください。

宅配クリーニングに出せない対象外の衣類を知る!

街のクリーニング屋さん同様、宅配クリーニングも出せる衣類と出せない衣類があります。細かい対象外衣類は、各業者ごとに定められていますので詳細はそれぞれを確認ください。

ここでは代表的な出せる衣類・出せない衣類をまとめています。

クリーニング可能な衣類

トップス

Yシャツ・各種シャツ・ブラウス・ジャケット・スーツ・礼服・セーター・カーディガン・ベスト・パーカー・フリース・ジャージ・ワンピース

アウター

ジャンパー・コート(毛皮ファーなどは注意)・ニットコート・ダウンジャケット・スキーウェア・つなぎ(オーバーオール)

ボトムス

スーツ・スカート・ショートパンツ・ホットパンツ・スウェットなど

小物

ネクタイ・マフラー・ストール・ショール・ハンカチ・バンダナ・タオル類・手袋・帽子・スカーフなど

特殊

ドレス・ビブス・ゼッケンなど

上記は宅配クリーニング業者の多くがほぼ問題なく取扱いのある衣類です。ただし、業者によっては対応できないものもあるので注文前に事前にチェックするようにしましょう。

クリーニングに注意が必要な衣類

  • 獣毛製品(カシミヤ・アンゴラなど)のデリケート素材
  • プリント加工のもの
  • ラインストーンが装飾されたもの
  • クリーニングによって加工がとれる恐れのあるもの(シワ・プリーツ・ボンディング加工など)
  • 熱によって劣化のリスクがあるもの(ポリウレタン加工など)

クリーニングの仕上がり品質が保証できないもの、クリーニングリスクの高い加工をされているものなどは、場合によって取扱いできなこともあります。

クリーニングに出せない衣類

  • 穴やほつれ・傷・スレなどの状態が大きいもの
  • 汚れがひどいもの
  • 臭いがひどいもの
  • 血液が多量についているもの
  • ペットの毛が多量についてるもの
  • 濡れていて乾いてないもの
  • 下着・水着・靴下など
  • 皮革・毛皮など
  • 洗濯表示のない衣類 ※【個別】洗濯表示の見方と意味は??
  • ドライもウェットもランドリークリーニングもできないもの(洗濯表示がすべて×なもの)
  • 特殊素材を使用したもの(ゴム引き製品マッキントッシュ)
  • その他、仕上がり品質の保証ができないと判断されるもの

一般的に上記のような状態・材質の衣類は取扱い除外としているクリーニング屋さんがほとんどです。また和服や着物、ドレス、鞄など、デリケート素材や型崩れの恐れがあるものは取扱いを控えるお店もあります。

1:梱包前に衣類の状態を確認する

取扱い可能な衣類を確認した後は、クリーニングに出す衣類の状態を事前に把握しておきましょう。これは検品後に返送されてしまったり、クリーニングトラブルを避けるためにも必須です。

洗濯表示の有無

衣類の洗濯表示タグがついているかどうかをチェックしましょう。洗濯表示がないものや洗濯方法がすべて×のものは対象外となります。

ポケットの中

ポケットの中に物が入っていないかどうかチェックしましょう。

シミ・傷・スレ

シミがついてしまった箇所、擦れてしまった箇所などを事前に把握しておきましょう。なお、シミに関しては無料サービスとしてシミ抜きを行ってくれる業者が多くあります。

ただし、シミはついてしまってから時間が経つにつれて落としづらくなるため、無料の範囲内では落としきれないシミがあることも理解しておきましょう。

外れそうなボタン

紐がゆるんで今にも外れそうなボタンがあるかどうかチェックしましょう。外れそうなものは、出す前につけなおすか、無料サービスでボタン修理を行ってもらえるかどうかをメモで伝えるか、電話連絡するのが安心です。

特殊な装飾のボタン

ボタンの材質が特殊なもの、高級なボタンなどはメモなどで伝えるようにしましょう。

取り外し式の付属品

コートなどで取り外しができるようなファーなどは、場合によって別料金が発生することもあります。事前に付属品についても確認しておきましょう。

スーツなど上下で一式のものはできるだけセットで依頼するのが◎

上下セットの衣類などはクリーニングによって風合いが変わる場合があるので、出来るだけ上下セットで出すと良いでしょう。

2:希望に合う宅配クリーニング業者で注文する!

衣類の種類や点数によってクリーニング料金に差が出ます。その為、事前に出す衣類と点数、また汗抜きなどオプションクリーニングを実施の有無を確認しておくと価格比較などしやすいです。

また最短納期も宅配クリーニング業者によってバラつきがあります。出来るだけ早く仕上げてもらいたい、ゆっくりで構わないといった基準でも比較する必要があります。

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3:衣類を発送する梱包材(段ボール・バッグ)を用意する

衣類をまとめて発送する際には大きく分けて以下の2つのパターンになります。

【パターン①】注文後、宅配クリーニング業者から自宅に送付用キットが送られてくる

ネット注文をした後に、自宅に送付用のキットが送られてきます。多くの場合、専用バッグ+指示書がセットで送られてくるのでそちらに衣類を梱包します。

なお、指示書に関してはできるだけ要望を細かく記載するのをおすすめします。街のクリーニング屋さんと違って対面でコミュニケーションを取れない分、指示書でトラブルリスクを下げるようにしましょう。

【パターン②】注文後、段ボールや紙袋などを自分自身で用意し、梱包しておく

ネット注文をした後に、自分自身で段ボールや紙袋に梱包します。送付用キットが届くのを待つ必要がない分、納期が短縮される業者もあります。

指示書などを入れない代わりに、メモなどを入れて要望を伝えるのもおすすめです。

4:集荷・発送

梱包が済んだら発送手配をします。大きく以下の3パターンがあります。

【パターン①】注文時に指定した集荷日時に配送業者が引き取りに来る

注文する際に、集荷日時を指定します。その集荷日時に合わせて宅配クリーニング業者指定の配送業者が引き取りに来るので引き渡しをします。

【パターン②】梱包が済んだら指定の配送業者に集荷連絡をし、後日引き取りに来る

梱包が済んだ後、自分でクリーニング業者指定の配送業者に集荷連絡をして後日引き取りに来てもらいます。

【パターン③】梱包が済んだらコンビニから発送する

パターン②と同様に、梱包が済んだ段階でコンビニからクリーニング業者に発送します。ただし、コンビニ発送ができる業者とできない業者があるので注意が必要です。

5:宅配クリーニング業者に到着後検品・料金の確定

料金形態は大きく分けて2種類ありますが、パック料金・個別料金に関わらず、商品到着後にクリーニング業者が検品を行います。

対象外の衣類が入っていないか、衣類の状態はどうか?注文点数と差異はないか?注文時に指定された衣類の分類と実際の衣類の分類に変更はないか?

その検品を経て、最終的な料金が確定されます。

業者によっては衣類の状態の確認の際に、電話連絡でのやり取りがあるところもあります。それ以外には、検品状態をメールでお知らせしてくれることも。

対象外商品が入っていた場合
  • その衣類のみ返送される(送料負担の場合も・・)
  • 他の仕上がり品と一緒に該当衣類のみ洗わずに返却される

仕上がり品の到着

指定の配送業者による発送となります。不在の場合は、配送業者の不在票や宅配ボックスへの配送で対応する。

配送業者での預かり期限を過ぎてしまうと、クリーニング業者に荷物が戻り、そののちの返送料はこちら負担となるケースがあります。

衣類到着後は、必ず早めに仕上がり品をチェックすること

衣類到着後には必ず以下のことをチェックするようにしましょう。

  1. 預けたものがすべて戻ってきているかどうか?
  2. 依頼したオプション(シミ抜きなど)はちゃんと行われているか?
  3. 何か問題があった場合は連絡の上、再仕上げ等を依頼する
  4. クリーニング前と変わったことはないか?

無料再仕上げサービスがある場合、仕上がり品到着から7日以内といったように期限が設けられています。もしも気が付いたことがあれば、早めに連絡をして相談しましょう。

注意!衣類にかかっているビニールカバーを付けたまま長期間保管しないこと

クリーニングの仕上がり品についてくることの多い、ビニールカバー。あのカバーはあくまで運送時の汚れやホコリを防ぐ目的のものです。

ビニールカバーを長期間付けたまま保管していると、カバーと酸素などが化学変化を起こし衣類が変色する恐れがあります。

まとめ

自宅にいながらいつでも簡単にクリーニングを依頼できる宅配クリーニング。

とはいえ、街のクリーニング屋さんと同じようにクリーニングに出す衣類の状態を出来るだけ把握し、気になる点は細かくメモや指示書などで伝えることがクリーニングトラブルを防ぐ秘訣です。

その上で仕上がってきたクリーニング品に不備があった場合は、遠慮することなく無料再仕上げサービスを活用するようにしましょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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