布団クリーニング

【在宅で完結】高齢者の布団・寝具をクリーニングする2つの方法を解説!

「しばらく洗っていない布団のクリーニングを依頼したい」

「でもどこでクリーニングしてくれるのか分からない・・」

「布団を持ち込むのは大変なので集荷してくれるところを探している」

高齢者の一人暮らしや身体が不自由なお年寄りには布団などの大きなものをクリーニング店に持ち込むのはなかなか重労働です。そんな時に便利なのが、自宅まで集荷・回収してくれるサービス。

編集部 佐藤
編集部 佐藤
というわけでこんにちは ラクリー編集部洗濯ソムリエの佐藤です。

布団は汗や皮脂、そしてそれをエサにするダニやカビなど見た目以上に不衛生な状態になっていることが多いアイテム。

特に高齢者にとって、そんなことは分かっているけれど重たい布団をお店まで持ち込んで、さらに仕上がり品を引き取りに行くのはなかなか大変という方も少なくないのではないでしょうか?若い人にとってもなかなか大変ですからね。

ここではそんな高齢者の布団をはじめとする寝具をクリーニングしてくれるサービスについてまとめています。布団クリーニングを検討している方はぜひ参考にしてみてください!

高齢者の布団・寝具クリーニングに便利なサービスは2つ!「自治体サービス」か「布団宅配クリーニング業者」

高齢者がより低価格で手間なく利用できるサービスには「自治体が提供するサービス」と「一般の布団宅配クリーニング業者」の2つがあります。ここではそれぞれの特徴と良い点・悪い点をまとめました。

各自治体が実施!高齢者の布団・寝具クリーニングサービス

概要
  • 申請用紙などを自治体に提出の上、サービスを受ける
  • クリーニング提携業者が自宅に訪問回収・納品をする
  • サービスを受けられる対象者条件が定められている
  • 自治体によっては行っていないところもある

高齢者向けの寝具クリーニングサービスを実施している地方自治体もいくつかあります。細かいサービス内容は自治体ごとに変わりますが、実施している自治体の例として以下の3自治体のサービス概要をまとめました。

高齢者寝具クリーニングサービス実施の自治体例

福島県伊達市 名古屋市中村区 愛知県豊田市
料金形態 4点まで5,000円以内 布団1枚300円
毛布1枚200円
費用助成・利用券
対象者 市内に住所を有する70歳以上のひとり暮らし高齢者、および、65歳以上の寝たきり高齢者 1.世帯全員が70歳以上の世帯(ひとり暮らし含)
2.世帯全員が下記の障害者手帳をお持ちの世帯
・身体障害者手帳2級以上
・愛護手帳2度以上
・精神障害者保健福祉手帳2級以上
3.上記の障害者手帳をお持ちの方と、70歳以上の方とで構成される世帯
要介護認定者(要介護1~要介護5)、65歳以上のひとり暮らし等高齢者のうち、常時介護が必要で日常生活自立度がランクB又はCに相当する障がいがある人
利用方法 申請書にて申込 電話,FAX,窓口に申込書提出 申請書にて申込
回収方法 訪問回収 訪問回収 ?
備考 定員あり

対象者となるのは65歳以上、あるいは70歳以上のひとり暮らし、寝たきり、また障害を持った高齢者となることが多いようです。またサービスを受けることができる定員が決まっていたり、実施期間が定められている自治体が多くなります。

クリーニングにかかる料金形態は上記表のとおり様々です。

実施する際には、自治体が提携しているクリーニング業者が直接自宅に訪問のうえ回収したのち、クリーニング後に納品してくれるので布団の発送手配といった重労働の必要が無い回収方法がほとんどとなります。

地方自治体による布団・寝具クリーニングサービスのメリット

メリット

  • 自治体の助成等で負担額が安くなる
  • 提携業者が自宅まで訪問・回収してくれる
  • 自分で寝具の布団業者を探す手間がかからない

デメリット

  • 対象者が限られる
    (65歳・70歳以上の一人暮らし・寝たきり・障害を持つ方など)
  • 定員がある場合も・・
  • 実施期間が定められている・・
  • 実施していない自治体もある

地方自治体で高齢者寝具クリーニングサービスを受けるメリットは金額が安く、業者が直接自宅まで訪問・回収してくれることです。

ただし助成予算等の関係上、定員が決まっている場合もあるためすべての人が受けられるわけではありません。

また自治体によってはそもそもこのようなサービスを行っていない場合があるので、お住いのエリアの自治体に電話で問い合わせる必要があります。

「高齢福祉課」や「介護福祉課」など自治体によって部署名が変わるので調べて問い合わせてみましょう。

誰でも依頼が可能!布団・寝具専門の宅配クリーニング

概要
  • 注文は各公式ホームページから行う
  • 運送業者が自宅まで集荷・納品をする(ヤマト運輸・佐川急便など)
  • 布団・シーツ・枕・こたつ布団まで対応

一般の布団や寝具を扱う宅配クリーニングを利用するのも方法のひとつです。自治体のサービスでは料金が助成されるなど価格的なメリットがある反面、対象者が細かく決まっていたり、利用できる定員に限りがある等と利用条件があります。

好きなタイミングで好きな時に誰もが利用できるといった点では一般の布団宅配クリーニングを利用するのもおすすめです。

布団・寝具専門の宅配クリーニングサービスのメリット・デメリット

メリット

  • 対象者が限られていないのですべての人が注文できる
  • 独自のクーポン等の割引適用で安くなる
  • 実施期間が決まっていないため好きな時期に依頼できる
  • シーツや枕などもまとめて出すことができる
  • こたつ布団もクリーニング可能

デメリット

  • 自治体サービスよりもやや金額が割高になることも
  • インターネット上で注文する必要があるお店も
  • 発送する際に専用の集荷バッグに自身で詰め込む必要がある

一般の宅配クリーニングは、誰でもが好きなタイミングで注文することができます。ネット注文なのでスマホの操作に慣れていない方にとっては少し面倒だと感じる方もいるかもしれません。

ただどこの宅配クリーニングも注文を簡単にしているので一度注文をしてみるとそれ以降は簡単に注文ができる方がほとんどです。

自治体依頼の場合、クリーニング業者が直接回収に来るのに対し、宅配クリーニングでは自宅にヤマト運輸や佐川急便などの運送業者が集荷にきます。

クリーニングに出す寝具をあらかじめ集荷専用のバッグに詰め込んでおく必要があるので、身体が不自由な方はその作業が大変と感じることもあるかもしれません。発送してからはクリーニングされた布団が自宅に届くの便利なサービスです。

高齢者にとって布団・寝具のクリーニングが大事な理由!

布団はそう頻繁にクリーニングするものではない為、中には10年以上洗った事が無い・・という方も多くいます。ただし実際には布団は側生地だけではなく中綿に汗や汚れが蓄積しています。

特に汗や皮脂に含まれるたんぱく質を餌とするダニにとっては格好の住みかです。また布団の裏側には湿気がたまりやすいためカビが大量に発生しているようなケースもあります。

お年寄りは体の抵抗力が弱くなっているため出来るだけダニやカビ、またハウスダストなどが直接体に入り込まないよう布団や寝具はきれいにしておくのが一番です。

何よりお年寄りに限らず、干した布団・クリーニングをした布団は気持ちも元気になります。

高齢者の寝具類はどれぐらいの頻度でクリーニングをするのが良い?

布団に使われる中綿の種類によっても変わりますが、綿布団など吸湿性が高い布団は半年から1年に1回はプロの丸洗いクリーニングがおすすめです。

羽毛布団であれば目安は2~3年程度。とはいえ臭いや汚れが気になればそれ以前にクリーニングをするのが良いでしょう。

まとめ

超高齢化社会で高齢者だけで暮らしている、老々介護をしている等、日々の布団の上げ下げだけでも大変という方々も多くいます。

特に掛け布団だけではなく、敷布団もとなると2枚分の重さのものを持ち上げなくてはなりません。そんなことを考えるとやはり高齢者にとって布団のクリーニングはとても大変なこと。

こちらで紹介したように地方自治体でも提供しているサービス、あるいは一般の宅配クリーニングなどを活用することもできます。数年間洗っていない・・そんな方はぜひ利用を検討してみるのも良いのではないでしょうか。

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