クリーニングの基礎知識

ドライクリーニングマークの衣類におすすめの【おしゃれ着洗剤5選】!

編集部 佐藤
編集部 佐藤
こんにちは ラクリー編集部の佐藤です!

スーツやセーター、ダウンジャケットなどを自宅で洗えるドライ洗剤。

クリーニングに出さないと洗えないと思っていた衣類も自宅で洗えたらすごくうれしいですよね!

ここではドライマークのついた衣類用の洗剤で知っておきたいこと、選ぶポイントからおすすめの洗剤を徹底解説しています。

自宅で洗えるドライマーク衣類用の洗剤をお探しの方はぜひ参考にしてみてください!

おさえておきたい!ドライクリーニングの定義!

正確な定義としてのドライクリーニングは水の代わりに「溶剤」を使ってクリーニング店で行われるクリーニング方法を指します。溶剤には石油系・塩素系・フッ素系など様々な種類があります。一般家庭ではこれらの溶剤を使うことができませんのでドライクリーニングが家でできるわけではありません。

ただしドライクリーニングの取り扱い絵表示がついている「ドライマーク衣類」だとしても家庭で洗えるものもあります。ここで紹介しているのはそんなドライマーク衣類を自宅で洗うことができる洗剤のおすすめです!

必ずチェック!これらの取扱い絵表示ならOK!

簡単に分けると「ドライクリーニングのみ(ドライはOK!水洗いは不可)」の衣類と、「ドライクリーニングも水洗いもOK!」の衣類があります。

家庭でドライマーク対象の衣類を洗濯できるのは、後者の「ドライクリーニングも水洗いもOK!」の衣類と考えておきましょう。実際にそれらの衣類に付いている取扱い絵表示は以下の通りです

旧表示新表示意味
手洗い(水洗い)ができる
※数字は液温の上限値。下線は洗濯処理の強弱。 ※数字は液温の上限値。下線は洗濯処理の強弱。洗濯機での洗濯処理ができる

上記のマークは、それぞれ水を使った洗濯処理ができることを示しています。その為、これらのマークがついていれば家庭でのドライ用洗剤を使ったクリーニングが可能です。

家庭で洗えるドライマークがつく衣類例

上記のような取扱い絵表示のマークがついてることを前提として、以下のような衣類も家庭で洗濯をすることが可能です。

衣類素材
スーツウール・シルク・カシミヤ等
スカートウール・シルク・カシミヤ等
学生服ウール・カシミヤ・ポリエステル・アクリル等
セーターウール・カシミヤ・ポリエステル・アクリル等
カーディガンウール・カシミヤ・ポリエステル・アクリル等
ニット系ウール・カシミヤ・ポリエステル・アクリル等
ブラウス・ワンピース綿・麻・ポリエステル等
ダウンジャケットナイロン・ポリエステル・ダウン・フェザー等

スーツやスカート、学生服などはクリーニング店でのドライクリーニングが一般的ですがそういったものの中にも家庭で洗濯できます。

このページでは上記のような家庭での洗濯が可能な衣類に使える洗剤をご紹介しています。

自宅でドライクリーニングができるおすすめ洗剤の選び方と比較項目!

ウールやシルク、合成繊維に優しい中性の洗剤がおすすめ!

セーターやカーディガン、ブラウス、スーツなどをはじめとするドライクリーニングが推奨される衣類に使われることの多いウールやシルクには中性の洗剤がおすすめ。

中性洗剤は、弱アルカリ性の洗剤と比べると洗浄力はマイルドですが、その分それらの繊維を優しく洗うことができます。

すすぎ回数の多さはトータルの洗濯コストが高くなりがち

洗剤を使用する場合、衣類への洗剤残りが無いようすすぎ工程が必ず必要になります。洗剤によって「すすぎ1回のみでOK!」のものと「すすぎ2回必要!」というものがあります。

洗剤だけのコスパを考えるのではなく、すすぎ回数によって使う水の量も併せて考えるとより経済的な洗濯ができます。時間もコストとして考えるとなお更です。

蛍光剤無配合のものは色を問わず安心!

蛍光剤は真っ白いブラウスやシャツなどではより白さが際立つ効果がありますが、アイボリーやきなり、パステルカラーに使うと色が白っぽく変色する可能性があります。

 

自宅でドライクリーニングができるおすすめ洗剤5選!

ここからはドライマーク衣類も洗濯できるおすすめ洗剤をまとめました。

液性蛍光剤すすぎコスパ
エマール中性×2回★★★★★
アクロン中性×2回★★★★☆
ドライアップ 不明×2回★★★☆☆
ドライニング不明×1回★★★☆☆
おまかせドライ中性×不明★★☆☆☆

エマール(花王)

容量500ml
価格300円前後
液性中性
洗い方洗濯機・手洗い
蛍光増白剤無配合
香りリフレッシュグリーンの香り・アロマティックブーケの香り
シリコーン
すすぎ2回

「洗うたびにカタチ整える」というコピーが印象的な花王のエマール。おしゃれ着用洗剤としての認知度も高く、リーズナブルな価格も人気の理由のひとつ。

伸びてヨレてしまったニットの袖口がエマールで洗うことでカタチが整うという驚きの効果が評判になっています。

エマールの口コミ・評判

ダウンジャケット洗いたい でもクリーニングは高い何かの記事で
エマールが良いと言うので購入しダウンジャケット拭き洗いしました。
水にエマール適量に入れて液を作り、スポンジで全体(裏表)叩き洗い、
汚れが酷い所は念入りに叩き洗いし そしてタオルに水を含ませて良く絞り
ダウンジャケ 下から上に拭いていきます。
このタオル洗い作業 3.4回繰り返し 後は日陰で干すだけ
匂いもいいしダウンジャケット 凄くサッパリして綺麗になりました。
シーズン中 クリーニングに出さなくても 何回でもちょっと汚れたら拭き洗いで大丈夫そうです。

(引用:Amazon

下着・おしゃれ着の手洗い用にときどき購入します。
甘くて強い香りの洗剤・柔軟剤が嫌いなのですが
こちらは甘すぎず、においで気分が悪くなったりしません。
男性ものを洗っても違和感ないです。

値段も手頃だから良い意味で無難。
何度もリピートしてます。

(引用:Amazon

アクロン(ライオン)

容量450ml/詰替え400ml/900ml
価格600円前後
液性中性
洗い方洗濯機・手洗い
蛍光増白剤無配合
香りフローラルブーケ・ナチュラルソープ
シリコーン
すすぎ2回 ※おしゃれ着コースの場合1回

花王のエマールと並んでおしゃれ着用洗剤としての認知度が高いライオンのアクロン。スーツやセーター、制服などのドライマークの衣類を洗えることはもちろんですが、繊維同士の摩擦を抑えるシルキータッチ成分配合で、摩擦によるテカりを軽減する効果も。

アクロンの口コミ・評判

主に息子の制服用に使っています。
洗い上がりの香りもいいですし、衣服を傷めず洗えるので助かります。
洗いたては香りが強く感じますが、一回着ると飛んでしまうようです。
以前泥だらけになった制服を洗いましたが、汚れもよく落ちて洗浄力も実感できました。
青いパッケージの方の香りも良かったので気分によって使い分けたいと思います。

(引用:Amazon

いつも使っています。
香りも好きだし、今の時期は静電気なども防いで、ジーンズやニット類、主人のスーツのズボンなど、幅広く洗っています。

(引用:Amazon

ドライアップ(サンスター)

容量300ml
価格550円
液性中性
洗い方洗濯機・手洗い
蛍光増白剤無配合
香りフローラルのやさしい香り
シリコーン×
すすぎ1回 ※厚手の衣類は2回

柔軟仕上げ剤配合のため、別で柔軟剤を使う必要がないおしゃれ着用洗剤。基本の洗い方のつけこみ洗いでは、3分の浸漬時間ながら界面活性剤のグリコールエーテルの高い汚れ剥離効果でしっかりとキレイに汚れを落としてくれます。

ドライアップの口コミ・評判

モンクレールのダウンを手洗いで洗いました。
洗濯機での脱水を30秒位でし、
取り出したらぺしゃんこでドキドキしましたら
乾くとふっくらふかふか。
ボリュームが戻りました。
布団乾燥機を使って仕上げの乾かしをしましたが
パンパンにポリュームが戻り満足です。

(引用:Amazon

ほとんどのものが洗えます。すすぎが1回なのもうれしいです。クリーニングに出すことを考えれば安いと思います。

(引用:Amazon

ドライニング液体タイプ(UYEKI)

容量500ml
価格1,377円
液性?
洗い方つけおき手洗い
蛍光増白剤無配合
香りオレンジ
シリコーン×
すすぎ1回

食器用洗剤や、フローリングの洗浄剤にも使われる高い油汚れ除去効果のある天然オレンジオイル配合のドライマーク対応洗剤。

洗浄力の高い濃縮タイプのため、少量の洗剤でも高い洗浄効果があり、さらにすすぎ回数も1回で済むのが魅力。

ドライニング液体タイプの口コミ・評判

ネットニュースで、ダウンジャケットが洗える洗剤として紹介されていたのを見て、購入しました。
安いダウンをクリーニングに出したくなくて、この洗剤で洗いましたが、
洗えましたし、ふんわり乾燥もしました。
やり方は、ネットで検索して、その通りにやったら、きちんとできました。
高いダウンは、自分で洗濯する勇気はありませんが、
安いダウンなら、失敗覚悟で…!
私の場合は、ふんわり仕上がって、クリーニング代を節約できたので、大満足です!

(引用:Amazon

いきなりスーツ用パンツは不安でしたが、全く問題ありませんでした。洗い上がりはドライクリーニングよりもしっとりした感じになりました。

(引用:Amazon

おまかせドライ(NSファーファジャパン)

容量450ml
価格1,470円
液性中性
洗い方洗濯機・手洗い
蛍光増白剤無配合
香り
シリコーン×
すすぎ1回 ※厚手の衣類は2回

楽天やアマゾンでのレビュー評価も高く、愛用者からは「おまドラ」と呼ばれる人気のドライマーク衣類対応の洗剤。台所用洗剤から洗口液と洗浄系製品で定評のある同メーカーのため、汚れ落ちの良さも人気の理由の一つ。

おまかせドライの口コミ・評判

いつもアクロンを使っていますが、ニット物を着るようになると頻繁に詰め替えを買わなければならず、少し面倒になっていて、こちらを試しに一度買い使ってみました。ペットがいるのでにおいがないもの、または薄めのものがいいなと思っていましたが、こちらは洗った後もあまりにおいが残らないのが気に入ったので今回も注文してみました。
このボトルのキャップのところ、もう少し改良してもらいたいです。細すぎて捻じっての開け閉めがしにくいし、持ちにくいです。

(引用:楽天市場

ニットやダウンを洗うときに、使用しています。
洗い上がりの感じが好きで、リピートしています。

(引用:楽天市場

ドライマーク衣類洗濯可能な洗剤の正しい使い方

ここではドライマーク衣類を家庭で洗濯する場合の正しい使い方について解説しています。つけおき洗いと洗濯機を使った2つの洗い方があります。

より衣類への負担を抑えたい場合はつけおき洗い、効率的に洗いたい方は洗濯機洗い、またデリケートな素材ほどつけおき洗い・手洗いがおすすめです。

つけおき洗いの手順と注意点

つけおき洗いとは、容器に洗剤を溶かした水の中に動かさずにそのままつけて置いたままにする洗い方です。動かさないため摩擦もなくデリケートな衣類を洗うのに適しています。

  1. 洗濯桶や洗濯機の洗濯槽に水をためる
  2. シミや汚れがひどい箇所は事前に処理しておく
  3. 衣類をたたんだ状態でつけ込む
  4. つけおき時間は各洗剤の使い方に準ずる
  5. 脱水(洗濯機の脱水機能)1回目
  6. すすぎ
  7. 脱水 2回目
  8. 干す

1. 洗濯桶や洗濯機の槽に洗濯液を作る

洗濯液を作るときのポイント

  • 洗う衣類がしっかりとすべて浸る水の量
  • 適正な使用量で作られた洗濯液は洗浄効果が高い
  • しっかりと攪拌する

各洗剤ごとに定められた洗剤の使用量を守ることでより高い洗浄効果が期待できます。また洗濯桶を使う場合は、衣類がしっかりと浸る水が入るサイズを使うようにしましょう。

仮に洗濯機の槽を使う場合は、洗濯機を動作させることの無いように。

2. 目立たない場所で色落ちテストをする

色落ちテストのポイント

  • 生地の下に白いタオルをひく
  • 洗剤の原液を該当箇所につけてしばらく時間をおく
  • 色がつかないようであれば使用可能

化粧品をパッチテストするような感覚で、衣類も色落ちテストを行いましょう。中にはもともと染色堅牢度(染色の耐久性)が低く、洗剤の使用によって色落ちする衣類もあります。

白いタオルを衣類の該当箇所にひき、上から洗剤の原液をつけてしばらく置きます。5分程度経ったら、さらに別の白いタオルや布で該当箇所を押さえて色が付くようであれば使用を控えましょう。

3. シミや汚れがひどい箇所は事前に処理しておく

シミ事前処理のポイント

  • シミ部分には裏からあて布をした状態で洗剤をつける
  • 目立つシミ部分は原液で処理
  • シミを広げないようにつまみ洗いをする

シミや汚れがひどい箇所は事前にピンポイントでシミ抜きをしてから行うのがおすすめです。シミがついてしまった衣類の素材にもよりますが、こすらずに叩くように洗剤を染み込ませるようにしましょう。

ただし時間が経っているシミはプロのクリーニング店に依頼することも検討しましょう。

4. 衣類をたたんだ状態でつけ込む

つけこむ際のポイント

  • たたんだ状態でつけこむ
  • 衣類の間の空気はすべて抜く
  • 汚れがついている部分を表にしてつけこむ
  • つけこむ時間は各洗剤の使い方を参照

つけおき洗いの場合、衣類に洗濯液を浸透させて汚れを浮かします。つけこむ衣類は畳んだ状態で問題ありません。含んでいる空気はすべて抜け切るようにつけこみましょう。

またつけ込む時間は、適切な洗浄効果と繊維への負荷を考え各洗剤の使い方を遵守しましょう。

5. 脱水をする

脱水のポイント

  • 脱水は洗濯機の脱水機能を使う
  • 脱水時間はなるべく短く
  • 洗濯ネットに入れると◎

脱水する際には、洗濯機の脱水機能が便利です。これも各洗剤メーカーの見解で時間はそれぞれですが5秒~15秒程度が衣類に負荷をかけない時間です。

洗濯機の回転が安定した状態から5秒数え、手動で一時停止を行う形になります。

6. すすぎをする

すすぎのポイント

  • 薄手の衣類は1回~2回程度
  • 厚手の衣類は2回~3回程度

ブラウスやシャツのような薄手の衣類であれば切れが良いので1回で済むものもあります。セーターやスーツなど厚手の衣類の場合は最低でも2回以上のすすぎを行うようにしましょう。

7. 脱水 2回目

すすいだ後は再度、洗濯機で脱水を行います。脱水時間は同じです。

8. 干す

干し方のポイント

  • 脱水後にすぐに干す
  • 陰干しで黄ばみや日焼けを防ぐ
  • 干し方は衣類によって変える

脱水が終わったらすぐに干すようにしましょう。時間が経つとシワがつき戻りづらくなります。また干し方は衣類によって変わります。

セーター類平干し。ハンガーにかけると自重で伸びてしまう可能性がある。
ジャケット肩幅にあったハンガーで吊り陰干し
シャツ類ハンガーで吊り干し
スラックススラックス用ハンガーで陰干し

洗濯機洗いの手順と注意点

つけおき洗いに比べて、手間がかからず効率的な洗濯機洗い。ただし回転による摩擦等が大きくなるので繊維への負荷、型崩れなどが気になります。

  1. 使用量の目安を守って洗濯槽に水と洗剤を混ぜ合わせる
  2. 洗濯モードは水流の弱いモードが基本
  3. 形を手で整えて干す

1. 使用量の目安を守って洗濯槽に水と洗剤を混ぜ合わせる

洗濯液を作るときのポイント

  • 洗う衣類がしっかりとすべて浸る水の量
  • 適正な使用量で作られた洗濯液は洗浄効果が高い
  • しっかりと攪拌する

各洗剤ごとに定められた洗剤の使用量を守ることでより高い洗浄効果が期待できます。また洗濯桶を使う場合は、衣類がしっかりと浸る水が入るサイズを使うようにしましょう。

仮に洗濯機の槽を使う場合は、洗濯機を動作させることの無いように。

2. 洗濯モードは水流の弱いモードが基本

洗濯モード選びのポイント

  • 「おしゃれ着コース」「ドライコース」「やさしさコース」など
  • 洗濯ネットに入れると◎

ドラム式も全自動洗濯機にも、デリケートな衣類向けのコースが用意されています。呼び名は様々ですが「おしゃれ着コース」や「ドライコース」といった名前が多いです。

これらのモードは水流が弱く、脱水時もやさしい動作となっています。

3. 形を手で整えて干す

干す前のポイント

  • つけおき洗いよりも型崩れを起こすため手で形を整える
  • 脱水後はすぐに干す

洗濯機は少なからず回転の影響で形が崩れがちです。その為、干す前に手で形を整えて脱水後速やかに干すようにしましょう。

家庭でのドライ洗いとプロのドライクリーニングのメリット・デメリット

家庭でドライマークの衣類を洗濯することと、プロのクリーニング店でのドライクリーニングのメリット・デメリットをまとめました。それぞれに良い点・悪い点があります。

家庭でのドライ洗いのメリット・デメリット

メリット

  • クリーニング店に持ち込む必要がない
  • いつでも好きな時に洗濯ができる
  • ドライクリーニング代がかからない
  • 汗などの水溶性の汚れ落ちが良い

デメリット

  • 使用方法などによってはトラブルリスクも
  • クリーニング代はかからないが時間がかかる
  • 仕上げのアイロンがけが面倒

家庭でのドライ洗いの最大のメリットは、気軽さとクリーニング代がかからないというコスパ面でしょう。夏場のスーツなどは汗を毎日のようにかくので自宅で水洗いができるのは大きなメリットです。

また汗等の水溶性の汚れはクリーニング店でドライクリーニングのみを依頼するよりも水洗いでの汚れ落ちが良いのもうれしい点です。

ただしアイロンがけなどの仕上げ工程に時間がかかるためその点はデメリットといえます。

プロのドライクリーニングのメリット・デメリット

メリット

  • 専用溶剤で油溶性の汚れの除去率が高い
  • 衣類ごとに適切なクリーニング方法を施してくれる
  • プロによるアイロン仕上げが◎

デメリット

  • クリーニング店に持ち込む必要がある
  • 場合によってクリーニング事故の可能性がある

業務用設備や溶剤を用いて、プロが行ってくれる確実性と安心感があります。特に洗い工程のあとのアイロン・プレス仕上げは家庭ではできないクオリティです。

ドライクリーニングの料金はかかるといえど、仕上げまで任せられるのは最大のメリットです。

ドライマークの衣類でも家庭で洗えないもの

水洗いができないものは基本NG!

旧表示新表示意味
水洗いができない
水洗いができない

ドライクリーニングのマークがついているが同時に以下のようなマークがついている場合は、クリーニング店による溶剤を用いた水を使わないドライクリーニングが適しています。

その為、一般的な市販の洗剤を使った家庭での洗濯はできません。

その他過家庭での洗濯ができない(難しい)素材・衣類例

素材等詳細
毛皮風合い変化が著しい。虫・カビが発生する
皮革水に濡れると硬さが変化・風合い変化が著しい
レーヨン水によって光沢変化やシワができやすい
アセテート水によって光沢変化やシワができやすい
ビスコース水に弱く、強度が落ちる
キュプラ水で収縮しやすくシワになりやすい
シワ・プリーツ加工等水洗いによって加工がとれる

上記のような素材や加工のついたものは、水に弱い為家庭での洗濯ができません。仮に水で洗ってしまった場合には、色褪せや色落ち、強度や繊維の硬さなど風合い変化が著しく、復元するのが非常に難しくなってしまいます。

これらの素材はクリーニング店でも取り扱いができるところとできないところに分かれるので信頼できるクリーニング店に依頼するようにしましょう。

まとめ

この記事のまとめ
  • クリーニング店と自宅でのドライクリーニングは全くの別物!
  • ドライマークがついていても手洗い可能マークがあれば自宅洗いが可能!
  • ドライマーク用洗剤はつけおき洗いが◎!

いかがでしたでしょうか?

ドライクリーニングとひとことで言ってもクリーニング店で行われるものは溶剤を使用したもので全くの別物です。自宅で洗えるものは、水洗いがOKな衣類に限られます。ドライクリーニングマークがついていても水洗いができない衣類は、家庭での洗濯はできません。

また衣類によってはここで紹介したドライマーク衣類用の洗剤でも洗えませんので、それぞれの洗剤が定めている洗える衣類・洗えない衣類をしっかりと把握したうえで使うようにしましょう。

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