お洗濯のコラム

タオルケットの洗濯は簡単!洗濯機での洗い方から干し方・頻度まで解説!

編集部 佐藤
編集部 佐藤
ラクリー編集部の洗濯ソムリエの佐藤です!

タオルケットは、衣類のように頻繁に洗わないため洗濯方法が分かりにくいものです。

「洗濯の方法が分からないから、数ヶ月に一回ぐらいしか洗っていない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、タオルケットの洗濯頻度は意外にも多いのです。タオルケットの洗濯頻度や洗い方を知り、清潔に保ちましょう!

タオルケットの洗濯表示をまずはチェック!

洗濯表示をチェックして、洗濯機で洗える素材なのかどうかをチェックしてください。

中には、洗濯機洗いや手洗いを禁止しているものもあります。そのようなタイプはクリーニングで洗濯してもらうしか洗う方法はありませんが、ほとんどのタオルケットは家庭で洗濯できます。

箱型に波線の入ったマークが、洗濯の表示です。水の入った洗面器を、横から見たようなイラストですよ。箱型に、どんなイラストがプラスされているかを確認してから洗濯をします。

新表示 旧表示 意味
洗濯機で洗うことができる
※数字は水温の上限。
洗濯機で洗うことができる
※数字は水温の上限。下線は洗濯機の処理の強さ
手洗いができる
洗濯できない

箱に数字が書いている場合

洗濯機を使うことができます。その数字は、洗濯で使える水温を指しています。限界の水温なので、それ以上の水温で洗濯しないようにしましょう。

手のひらが書かれている場合

手洗いしかできません。このとき、水温を示す数字は書かれませんが40℃が限界の温度です。

横線が書かれている場合

横線は、その洗濯物の繊細さを表しています。表示は1本もしくは2本で、横線が書かれていても洗濯機を使うことは可能です。しかし、2本線の場合は優しく洗えるコースに設定するのがいいでしょう。たとえば「弱水流コース」や「手洗いコース」などがあります。

×印がある場合

そもそも洗濯自体ができません。手洗いならいいのでは?と考えがちですが、手洗いもできません。このマークがかかれている場合は、クリーニング店に持っていってください。

タオルケットを洗濯機で洗う際に準備するもの!

タオルケットの洗濯で準備するものは、以下の通りです。

準備するもの
  1. 洗濯用洗剤
  2. 洗濯ネット
  3. 柔軟剤
  4. 洗面器(シミが目立つ箇所がある場合)

一般的なタオルケットであれば洗濯用洗剤は中性洗剤が安心です。

タオルケットの洗い方を解説!汗や汚れをしっかり落とす

洗濯表示は確認できましたか?それでは、タオルケットを洗って汗や汚れを落としましょう!

シミが目立つ箇所は事前に部分処理をしましょう

タオルケットを一通り全て確認して、汚れの目立つ場所を探します。その部分は下洗いをして、より丁寧に汚れを落としてください。

洗面器や洗面台へ、およそ40℃から50℃のお湯を入れます。タオルケットの汚れに直接洗剤をつけたあと、お湯で濡らしながら洗いましょう。

タオルケットの洗い方の手順

タオルケットはそのままネットに押し込むよりも、綺麗に畳んで洗う方が痛みにくいです。

タオルケットの洗濯手順
  1. タオルケットを畳む
  2. 洗濯機で洗う
  3. 乾かす

ここからはそれぞれ詳しく解説していきます。

1.タオルケットを畳む

タオルケットを、屏風のように畳みましょう。断面を見ると、M字のようになっている畳み方です。このとき、汚れの目立つ場所が外側にくるようにします。

タオルケットは洗濯ネットに入れると、毛羽立ちの対策となり触り心地のよい仕上がりになりますよ。

2.洗濯機で洗う

洗濯機へ洗剤と柔軟剤を入れてタオルケットを洗います。洗濯機に詰め込みすぎないようにすることと、洗剤を残さないように気をつけましょう。

なぜなら、洗濯機の中で洗濯物が綺麗に回らないので汚れが落ちにくくなるからです。タオルケット1枚のサイズが大きい場合、1枚ずつ洗うのがおすすめですよ。

洗剤の量が多ければ、繊維の間に洗剤が残り、触り心地が悪化する原因になります。大きなタオルケットで洗い残しが心配なときは、2回すすぐなど工夫をして洗剤を綺麗に洗いながしてください。

3.乾かす

なるべくタオルケットの生地を重ねないように干します。タオル類は、大きく振ってから干すのが、ふわふわに仕上げるコツです。

タオルケットを洗う頻度は?どれぐらいが目安?

1週間に1回、タオルケットを洗濯しましょう。タオルケットは、布団のようにカバーをつけませんし、肌に直接触れるものです。

また、吸水性が良いため湿気や汗を吸う量が多い特徴があります。これらの理由により、タオルケットはよく洗濯した方がいいのです。

タオルケットをすばやく乾かす干し方!室内・室外干しアイデア

タオルケットなどの大きい洗濯物は、乾きにくくて大変ですよね。タオルケットは少しのアイデアで、風通し良く干すことができます。

天気の良い日の室外干し

よく晴れた日は、室外で「A字干し」をして綺麗に乾かしましょう!

準備するもの
  1. ハンガー3本程度
  2. 物干し竿

まず、物干し竿に何もかけていないハンガーを3本並べます。ハンガー3本の間隔は、タオルケットの短い側の幅に合うくらいです。

タオルケットの中心部分が、物干し竿に来るようにハンガーの上からかけましょう。ちょうどハンガーの肩の部分が、タオルケットを支えているような形になります。断面を見ると、まるで「A」の字の形をしているようです。

ハンガーを使って、空間を作る干し方ということですね。

天気の悪い日の室内干し

天気の悪い日は、どうしても室内干しをしなければならない時もあります。

準備するもの
  1. ハンガー
  2. 洗濯ロープ

部屋の隅と隅へ、ハンガーを2本かけます。洗濯ロープを2本、それぞれのハンガーへ渡すようにしてください。2本の洗濯ロープの間隔は、およそ30センチ程度空けましょう。

タオルケットを、2本のロープに被せるかたちで干してください。

タオルケットを2枚以上洗濯するならコインランドリーが効率的!

お伝えした通り、洗濯機には詰め込み過ぎない方がいいので、タオルケットは1枚ずつ洗濯します。

そのため、タオルケットなど大きい洗濯物は、コインランドリーを使うのがおすすめなのです。

【初心者向け】コインランドリーに洗剤・柔軟剤は持参すべきかどうか解説!コインランドリーに洗剤・柔軟剤は持参すべきかどうかを徹底解説しています。またコインランドリー初心者の方向けに使い方やマナーなども紹介しています。...

タオルケットにダニが付く原因と日常的にできる簡単お手入れ方法

肌に直接触れるものだから、ダニが付いているなんて知ったら気持ち悪いですよね。ここでは、ダニがつく原因とお手入れ方法を紹介します。

ダニがつく理由とは?

まず、ダニが好む環境を確認しましょう。

家の中に繁殖するダニは、以下の環境を好んでいます。

  1. 湿度が70%以上の場所
  2. およそ20℃から30℃の場所
  3. 栄養が豊富にある場所

高温多湿のときにダニが繁殖しやすいと考えている人も多いことでしょう。しかし、上記の条件が揃えばいつでもダニは増えてしまうので、一年中注意する必要があります。

ダニは洗濯すると死ぬ?死なない?退治の為の具体的な対策と効果を解説!この記事ではダニの退治に一般的な家庭での洗濯は効果的なのか?ダニを死滅させることができるのかどうか?について解説しています。 またそれと同時に毛布や布団などダニの繁殖しやすい寝具のダニ退治の具体的な対策についてもご紹介しています。...

タオルケットのダニ対策のお手入れ方法!

こまめなお手入れをして、ダニの繁殖を防ぎましょう。

1.頻繁に天日干しをする

天日干しは、ダニを死滅させるものではありません。しかし、湿気を取り除きますのでダニが増えることへの対策になります。

2.頻繁に押し入れを換気する

あまり使わない来客用の布団や、季節の限られる寝具などが眠っている押し入れは、湿気がこもりやすいところです。

除湿剤や防虫剤だけに限らず、押し入れの扉を開けて換気を定期的におこないましょう。短時間、掃除機を押し入れに向けてかけておくのもおすすめです。

後からダニの増加を予防するのもいいですが、防ダニ加工の素材を選ぶ方法もありますよ。

3.掃除機をかける

寝具に付着したダニを取り除くために、掃除機をかける方法があります。

しかし、生きているダニは奥に隠れてしまうので、掃除機で取り除くのは簡単ではありません。掃除機を使う前に、布団乾燥機を使えばよりダニを取り除きやすいです。

タオルケットは厚みがないので、他の寝具よりもダニの排泄物や死骸を吸い取れます。裏表それぞれ、きれいに掃除機をかけてください。

ノズルにタオルケットまで吸い込まれてしまうのなら、布団用のノズルアタッチメントを使えば滑らかに掃除機がかけられます。

まとめ

タオルケットの洗濯方法を解説しました。洗濯頻度が思っているよりも多く、驚いた方も多いのではないでしょうか。

ダニが付いたり、汗を吸い取りやすかったりするので頻繁に洗う方が良いのですね。タオルケットを綺麗に洗って、爽やかに夏を過ごしましょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
あわせて読みたい!