ラグ・カーペットクリーニング

【ラグ・カーペット】のクリーニング料金相場と算出方法まで徹底解説!

「ラグのクリーニング料金って高いの??」

「うちのラグはどれぐらいの料金がかかるのだろう??」

「ラグを綺麗にするためにはどんな方法があるの?」

毎日毎日、素足で踏みつけては家の中を汚れから守ってくれるラグ・・。ラグというとお布団やカーテンなどと同じようにクリーニングにそもそも出すべきなのか?クリーニングしても大丈夫なのか?出すとしてもサイズが大きいからクリーニング料金が高額になるのではないか?とやや不安になりますよね。

ワーママみゆ
ワーママみゆ
というわけで、こんにちは!

3人のちびッ子の育児でてんやわんやのラクリー編集部のワーママみゆです!

ラグってインテリア的にもアクセントになってかなり必要なアイテムですが、家族みんなの足の汗が染みついていると考えると途端に汚く感じてしまいますよね?あまり考えたくないですが・・。

そんなラグに1歳になる子供が平気で顔をうずめたりするのもあって、ラグをクリーニングに出すことに。そしてクリーニングから仕上がってきたラグの色がワントーン・・いやツートーンぐらい明るくなってきたのをみて、嬉しい反面、どんだけ汚れてたの・・?とびっくりしてしまいました!

ここではわたしと同じようにラグをクリーニングに出そうかどうか検討している方向けに気になる料金相場からどんなお店でクリーニングができるのか?などを徹底解説しています。

では早速まいります!

そもそもラグやカーペットってそんなに汚れるの?クリーニングする頻度は?

汚れ コメント
ホコリ 毎日たまっていき、汗等と混ざることで黒ずむ
足の汗・皮脂 素足の場合、夏も冬も年中通してつく
食事の際の油跳ね テーブルの下のラグ等は油跳ねがひどい
飲み物 飲みこぼし
タバコ 室内で吸う場合、粒子がラグに浮遊して付着
花粉 外から持ち込んだ花粉が付着
子供のよだれ 小さい子供がいる場合
ダニ 汗・皮脂等が好物の為、ダニ繁殖の可能性も
カビ 床とラグの間に湿気がこもりカビ発生の可能性も

ラグは保温性・吸音性・インテリア性などの効果があるアイテムです。その中でも空気中に浮遊したホコリを吸着する防塵性もその効果のひとつとして挙げられます。

その為、ホコリは毎日ラグに付きます。またそれ以外にも生活するうえで上記のような様々な汚れが付くのでこまめにお手入れをするか、あるいは定期的にプロのクリーニングに依頼する必要があるアイテムです。

ワーママみゆ
ワーママみゆ
実はすごく汚れている・・というのは分かるけれど、実際にクリーニングに出すとどれぐらいの料金がかかるの??という方向けにここからは目安相場をまとめました。

ラグ・カーペットの素材・分類別のクリーニング料金目安相場一覧!

ここからはラグ・カーペットの分類と1㎡あたりのクリーニング料金相場をまとめました。多くのクリーニング店でラグの面積を算出して概算料金が決定します。

これより先ではその細かいクリーニング料金の算出法についてもご紹介していますので、併せて参考にしてみてください!

分類 内容 相場(1㎡あたり)

(出典:Amazon)
ウィルトン
毛足が短めで耐久性も高い機械織りのラグ。 1,000円前後~
(出典:Amazon)
シャギー
毛足が長くフワフワとした肌触りのラグ。
ポリエステル等の化繊、コットン・ウール等で作られる。
1,500円前後~
(出典:Amazon)
平織り
薄めの編み込みで折り畳みが容易。
裏に別の生地を貼り付けておらず表も裏も同じ模様のもの。
1,500円前後~
(出典:Amazon)
タフテッド
裏地に麻やフェルト等の生地が貼られているもの。
機械織りで生産性の高い無地のカーペット。
1,500円前後~
(出典:Amazon)
キリム
遊牧民の必需品として愛用されてきた平織りの織物。
トルコやアフガニスタンなど西アジアで愛用。
1,500円前後~
(出典:Amazon)
中国段通(だんつう)
縦と横の糸を織り込んでいく細かい紋様が美しい織物。
ウールやシルクで織られる高級品。
2,500円前後~20,000円
高級品ほど高くなる
(出典:Amazon)
ペルシャ絨毯
イラン周辺で生産される織物。タペストリーとしても使われる。
主にウール・シルクを織って作られる高級絨毯。
2,500円前後~20,000円
高級品ほど高くなる

上記はあくまで目安の相場です。使われる素材・繊維によって大きく異なります。特にウールやシルクを使った手織りで作られる中国段通やペルシャ絨毯はものによって20,000円~30,000円以上のクリーニング料金がかかる場合も。

高級じゅうたんは実際に検品がされてから料金確定されるケースが多いです。

【繊維の素材】によってもクリーニング料金が変わる

ラグは使われる素材によって分類分けできます。

分類 素材 クリーニング料金
化学繊維
アクリル リーズナブル
ポリエステル リーズナブル
レーヨン 普通
天然繊維 綿 普通
天然繊維
(獣毛繊維)
シルク 高い
ウール 高い
ムートン 高い

アクリルやポリエステル、綿等はクリーニングによって風合いの変化が起こりづらいためクリーニング料金も比較的リーズナブルです。

それとは逆に天然繊維のシルク・ウール、カシミヤなどは水に弱く、縮み・光沢変化が起こりやすく取扱いにより一層の配慮が必要となります。その為、クリーニングの難易度が高く料金も高くなる傾向があります。

シルク・ウール・ムートンが使われたラグは、それらのクリーニング実績のある信頼できるお店に依頼するのが安心です。

ラグ・カーペットのクリーニング料金の算出方法はお店により異なる

  1. サイズを測り、おおよその価格を確認
  2. 素材・織り方を確認する
  3. オプション加工
  4. 染み抜きの有無
  5. 送料のチェック

1.サイズを測る

ラグと一言でいってもサイズは様々。サイズが大きくなればなるほどクリーニング料金も比例して高くなります。以下のような基準で料金を算出しているクリーニング店がほとんどです。

1.1畳単位で計算

大きめのカーペットの場合、畳数で目安を知ることができます。ただし以下の通り「1畳」の基準が地域によって異なるため、どの畳サイズを基準にしているのか把握したうえで確認する必要があります。

畳サイズの違い
江戸間 88×176
京間 95.5×191
中京間 91×182
団地間 85×170

2.1㎡(平方メートル)で計算

畳数とは違い、誤差が出づらいのがラグを1㎡あたり面積で出してクリーニング料金を算出する方法です。

  • 例①たて140cm x よこ200cm =2.8㎡
  • 例②たて200cm x よこ200cm =4.0㎡
算出方法例
1㎡あたり
(1500円/㎡の場合)
価格
2.8㎡ 2.8㎡ x 1.500円/1㎡ 4,220円(税込)
4.0㎡ 4.0㎡ x 1.500円/1㎡ 6,000円

1.5㎡以上のサイズが一般的にラグやカーペット、1.5㎡未満はマットという扱いになるお店が多くあります。上記表のように「面積に対して1㎡あたりの価格を掛ける」と価格を算出することができます。

3.1枚単位で計算

ラグの種類・素材で価格が分かれますが、サイズではなく1枚○○円と決められている明瞭な料金設定のお店もあります。

畳数単位か?㎡単位か?1枚単位か?は、クリーニング店によって算出方法が異なります。依頼する際は、各お店のホームページで確認をしましょう。

汚れがついている場所のシミ抜きを依頼する場合別途加算

食べこぼしや飲みこぼし等、部分的に汚れがある場合、シミ抜きを依頼する場合別途料金が加算されるところがほとんどです。

シミの状態によっては完全に落としきれない場合もあります。シミ抜きを依頼する場合、クリーニング可否と料金、納期が変わるので事前に相談するようにしましょう。

防ダニ加工等のオプションをつけるかどうか?

防ダニ加工はを付ける場合、1㎡あたり500円~1,000円前後で施してくれます。すべてのラグクリーニング店がオプション加工に対応しているわけではありません。

宅配の場合、送料もチェック!

宅配で依頼する場合、送料も必ずチェックしましょう。ラグはサイズが大きい為、5,000円以上送料がかかることもあります。

最終的なクリーニング料金は、実物を検品したうえで決定するお店がほとんどです。料金表などはあくまで概算目安としてとらえましょう。

【お店に依頼する場合】ラグ・カーペットのクリーニング料金とメリット・デメリットまとめ!

業者名 価格 手間
持ち込み
宅配
ハウスクリーニング

※価格は安いほど高評価、手間はかからないものほど高評価。

ラグのクリーニングをプロに依頼する場合、おもに3つの形態があります。ここからはそれぞれのクリーニング料金相場とメリット・デメリットを詳しくまとめました。

街のクリーニング店に持ち込んでラグ・カーペットをクリーニング!

項目 白洋舎 ポニー うさちゃん
算出法 1㎡・1畳 1畳 1帖
ウィルトン 790円~/1㎡
1,300円~/1畳
2,200円(税込)~/1畳 1,296円~/1帖
シャギー 1,880円~/1㎡
3,110円(税込)~/1畳
2,200円(税込)~/1畳 1,682円(税込)~/1帖
中国段通 2,605円(税込)~/1㎡
4,220円(税込)~/1畳
3,990円(税込)~/1畳 ?

衣類と同じような感覚で持込が可能です。ただしサイズが大きいと車で運ばなくてはならない為、かなりの重労働に・・・。

エリアによっては自宅まで取りに来てくれる集配サービスを受けられるクリーニング店や、別で宅配対応してくれるので大きなラグをクリーニングに出すことを考えている方はそちらが現実的です。

メリット

  • 気になる汚れ等を対面で伝えることができる

デメリット

  • 持ち込み・引き取りの手間(時間)がかかる
  • 近くにラグのクリーニング対応のお店が無いことも・・
  • 営業時間内にやり取りをしなければならない

持ち込みクリーニングよるラグのクリーニングの流れ

  1. 店舗へ車などを利用し持ち込む
  2. 受付カウンターで簡易検品
  3. 工場到着後、検品
  4. クリーニング事前処理
  5. それぞれのラグに合ったクリーニングを実施
  6. 仕上がり後、引き取り

ラグのクリーニングを受け付けているクリーニング店に持ち込みます。中にはラグは取扱い不可というお店もあるので、事前に調べたうえで持ち込みましょう。

とにかくラクちんの宅配クリーニングでラグ・カーペットをクリーニング!

デア クレアン クリコム
算出法 1㎡ 1㎡ 1畳
ウィルトン 2,110円(税込)~/1㎡ 2,500円~/1㎡ 5,000円~/1畳
シャギー 1,800円~/1㎡ 3,300円(税込)~/1㎡ 5,000円~/1畳
中国段通 4,440円(税込)~/1㎡ 5,500円~/1㎡ 13,300円(税込)~/1畳

ラグなどの大きなアイテムを依頼するのにもっともメリットを享受できるのが宅配クリーニング。宅配の場合、自宅に運送業者が取りに来てくれるので、自宅で巻いた状態・あるいは畳んだ状態で引き取りを待つだけ。

価格は、持ち込むよりも割高になりますが時間や労力を考えればそこまで高くはないのではないでしょうか。

メリット

  • ネットから24時間クリーニングの依頼が可能
  • 営業時間を気にすることがない
  • 大変な思いをして持ち運ぶ必要が無い

デメリット

  • 街のクリーニング店と比べると若干割高
  • 送料がかかる場合も

宅配クリーニングによるラグのクリーニングの流れ

  1. ネット注文後、運送業者が引取り
  2. 工場到着後、検品(料金確定)
  3. クリーニング事前処理
  4. それぞれのラグに合ったクリーニングを実施
  5. 自宅に届く

ネット注文後、折りたたむ・ロール状に丸めて縛るなどして梱包をして自宅で引き取り日を待ちます。

その後、工場に到着後、細かな検品が行われ料金が確定するところがほとんどです。クリーニングはそれぞれの素材に合わせたクリーニング方法が選択され、あとは仕上がりを自宅で待つだけです。

自宅でクリーニング実施!ハウスクリーニングでラグ・カーペットを綺麗にする!

業者名 価格(6帖) 備考
ダスキン 8,964円~ 最低依頼金額11,880円(税込)以上
おそうじ本舗 7,220円(税込)~ 別サービスとのオプション

ハウスクリーニングのサービスのひとつとしてラグやカーペットのクリーニングが用意されています。クリーニング店に持ち込む必要がないので、サイズのおおきなラグ・カーペットのクリーニングに最適。

所要時間はカーペットのサイズにもよりますがおおよそ1時間程度。その日のうちにクリーニングが完了するので納期的にも◎です。

ただし最低依頼金額が決まっていたり、他サービスとの併用が必須となる場合があります。

メリット

  • カーペットを敷いたまま自宅でクリーニングが可能
  • 1日でクリーニングが終わる

デメリット

  • 最低依頼金額が決まっているため割高になることも・・
  • 他サービスとの併用が必要になる場合も・・

ハウスクリーニングよるラグのクリーニングの流れ

  1. 家具の移動
  2. 業務用掃除機で表面のホコリ・ゴミを除去
  3. 目立つシミを手作業で除去
  4. 専用洗剤とブラッシングマシンで表面を洗浄
  5. バキュームマシンで汚れを吸い取る
  6. 家具をもとの位置に戻し完了

大きなサイズのラグやカーペットはお部屋に敷き詰めてあることも多く、家具の移動から行ってくれるところもあります。

クリーニングは敷き詰めたままの状態で特殊機材を用いて行われます。所要時間は畳数など大きさによって変わりますがおおよそ1時間~1時間半程度で終わる作業です。

どうやって洗うの?ラグ・カーペットのクリーニング方法例を解説!

一般衣類と違ってクリーニングに出す頻度も少なく、どうやってクリーニングしているの??と気になる方も多いのではないでしょうか?ここでは一般的に行われるラグクリーニングの方法についてまとめました。

ラグ・カーペットのクリーニング方法①水洗い

引用:setareh39さん「ペルシャ(クム産シルク)絨毯6㎡ 丸洗いクリーニング」

ラグを床に広げて、素材にあった特殊洗浄液とブラシを使ってクリーニングを実施。クリーニング後は洗浄液が残らないよう丁寧にすすぎを行い、そののち乾燥させます。

水に溶けやすい汗や皮脂、たんぱく質汚れ、飲みこぼし等の洗浄効果が最も高い反面、水に弱く、縮みや色の脱色が起こりやすい素材には向いていません。行う場合は、繊維に対する深い知識と高い技術が必要になります。

ラグ・カーペットのクリーニング方法②シャンプー洗い

引用:毎日掃除CHさん「【カーペットクリーニング】洗浄・掃除の作業方法をご紹介。

取外しが難しい大きめのラグや敷き詰めたカーペットなどに行われるクリーニング方法で特殊なブラッシングマシンと汚れを吸い取るバキュームマシンを使うハウスクリーニングのクリーニング方法として多い洗い方です。

ラグ・カーペットのクリーニング方法③ドライクリーニング

水に弱い素材、風合い変化を起こしやすい素材を洗う場合には溶剤を用いたドライクリーニングが採用されます。ただし、ドライクリーニング用の機械に入るラグのサイズであったり、裏地にフェルト等で張り合わされているものはNGといった条件があります。

ラグ・カーペットを自宅でクリーニング・お手入れする方法

クリーニングに出すのはお金もかかるし、何より清潔に使う為にクリーニング頻度を多くしたい!そんな方は、モノによって自宅洗いがおすすめです。

ウォッシャブルラグであれば問題なく自宅洗いが可能!

自宅洗いができるウォッシャブルラグは、手洗い・洗濯機でのクリーニングが可能です。洗濯機で洗う際にはできるだけ洗濯ネットに入れて洗うようにしましょう。

またドラム式洗濯機では洗えないウォッシャブルラグもあるので、その点は注意が必要です。

ラグ・カーペットの洗濯の可否は取扱い絵表示を確認!

ラグにも取扱い絵表示が付いているものがあります。洗濯表示が付いている場合以下のマークによって自宅洗いの可否を判断します。

洗えないラグ・カーペットについている取扱い絵表示

旧表示 新表示 意味
水洗い・洗濯処理はできない
※家庭において

これらの取り扱い絵表示がついているラグは家庭やコインランドリーでの水洗いによる洗濯はできません。これらを誤って洗濯してしまった場合、縮み・色褪せ・風合い変化などが起こる可能性が高いです。

洗えるラグ・カーペットについている取扱い絵表示

旧表示 新表示 意味
※数字は液の上限温度。
弱は弱い水流での洗濯。

※数字は液の上限温度。
中の数字に関係なく、このマークがついていれば洗濯可能
※30℃を限度、弱い手洗いが可 ※40℃を限度、手洗いが可 手洗いができる

上記のマークは洗濯機、あるいは手洗いができることを意味しています。その為、自宅やコインランドリーでの洗濯が可能です。

【新・旧】洗濯マークを徹底解説|洗い方・干し方からF&P表示まで!ここでは新・旧の洗濯マークについて詳しく解説しています。この洗濯表示の意味は?どういう風に気をつければいいの?といった点をぜひ解消してください。...

1.ラグ・カーペット表面の汚れをこまめに取り除く

ラグの表面はホコリが付きやすいのでこまめに取り除きましょう。コロコロを使ったり、掃除機を使ったり、あるいはブラシなどで払うのがおすすめです。

2.水洗いができるものは定期的にクリーニング

裏のすべり止め加工によって家庭での水洗いができないものもあります。出来るものニ関しては、お風呂場でぬるめのシャワーをかけて十分に濡らし、そのうえで中性洗剤を溶かした溶液を均一にかけます。

その後、洗濯ブラシでラグ表面をやさしくブラッシング。毛足が長いラグは毛並みと逆にブラッシングをすることでパイルの間に挟まった汚れを落とすことができます。ただし最後は毛並みに沿ってブラッシングをして終わらせましょう。

洗剤が残らないようすすぎをしっかり行い洗浄は終了です。

【初心者向け】コインランドリーに洗剤・柔軟剤は持参すべきかどうか解説!コインランドリーに洗剤・柔軟剤は持参すべきかどうかを徹底解説しています。またコインランドリー初心者の方向けに使い方やマナーなども紹介しています。...

3.干す時はM字干し

干す際には物干し竿にM字になるように干します。毛足の長いラグは、手やブラシを使って毛並みを整えてから干しましょう。

干す際には直射日光によって色褪せ・色の変色が起こりうる素材もあります。長時間の天日干しは避けましょう。

まとめ

ラグといっても織り方・素材が様々なので、本当にクリーニングに出しても大丈夫なのか?心配になりますよね?

毎日たまるホコリ、足の裏の汚れや汗、食べこぼし、床とラグの間の湿気のこもり等々、かなり汚れているケースがほとんどです。

カビ・ダニなどの温床となりうる環境でもあるので、こまめに自宅でお手入れをしつつ、定期的にプロのクリーニング店に依頼するのがおすすめです。

ぜひラグのクリーニングにも目を向けて頂ければと思います!